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ジャズサックス「ファラオ・サンダース」のレコード紹介です。![]()
別人か?ソフトトーンのサンダースが登場。
むしろ、ゴルソンが激なプレイの時も。
「For John」って、優しさの想いか。
一句
“For John 偲ぶプレイは マイルドに”
③『ディス・イズ・フォー・ユー・ジョン』(83)
《This Is For You, John/Benny Golson/Pharoah Sanders》
ファラオ・サンダース(ts)、ベニー・ゴルソン(ts)、
シダー・ウォルトン(p)、ロン・カーター(b)、ジャック・ディジョネット(ds)。
《Pharoah Sanders(ts) Blog紹介》
②『Reunited/Elvin Jones』(82)(続)№2 落雷響け、爆裂音《ファラオ・サンダース(ts)》 - だらずだらじゃず
《Benny Golson(ts) Blog紹介》
⑥『Time Speaks』(82) №6 クリフォード!偲ぶ想いは?《ベニー・ゴルソン(ts)》 - だらずだらじゃず
コルトレーンが他界した67年。
それまで2年間を共にしたサンダース。
当③のリーダーは、同じテナーのゴルソン。
コルトレーンをリスペクトしたアルバムである。
だから、ゴルソンはサンダースを起用したのか。
ゴルソン&サンダースって、水と油。
ソフト派&ハード派、と思う程タイプが異なる。
コルトレーンの生き写し、そんな役割で参加。
と思ってたら、とんだ間違いのようです。
当③は、②『Reunited』の翌年の録音。
ところが、②のハードな面影は一切無い。
別人の如く、ソフトトーンのサンダースへ変身した。
ある時には、ゴルソンの方が激なプレイに。
それほどサンダースの音は、マイルドに変わった。
時には、脈絡のないフレーズが。
擬音?効果音?と思うほど八方破れに。
そんな本質剥き出しな表情を出したりはする。
とはいっても、音質はあくまでもマイルドです。
一句
“For John 偲ぶプレイは マイルドに”
となると、コルトレーンのリスペクトって何?
「For John」ってのは、優しさのプレイか?
と、色々想うところの多い一枚ではあります。
「Origin」 サンダースのオリジナル、最も激なプレイで聴かせてくれます。




















