だらずだらじゃず

【 50~90年のジャズレコードを紹介します 】

2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

№4 悪ぶって、突っ張って《ジョー・スタッフォード(女性Vo)》

♪~ご訪問ありがとうございます。女性ジャズヴォーカル「ジョー・スタッフォード」のレコード紹介です。~♪ 粋に突っ張り、悪ぶったジョーが居る。濁った声で、ハスキーな演出が堪らない。酒&煙草渦巻く、ジャズのジョーをお供に。一句“悪ぶって 突っ張るジ…

(続)№3 うっとり過ぎ、重過ぎて《ジョー・スタッフォード(女性Vo)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 女性ジャヴォーカル「ジョー・スタッフォード」のレコード紹介です。~♪ 全曲バラード、ストリングス・バックで朗々と。「バラードのジョー」と、どはまりだったが。同じテンポ・似た唄い方、もうご馳走様です。 一句 “バラ…

№1 あっぱれ、ビート先喰いの嵐《ボブ・ポルチェリ(as)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズサックス「ボブ・ポルチェリ」のレコード紹介です。~♪ ラテンジャズ業界の超有名人、登場。モーダル・プレイで、ガンガンはしり飛ばす。余裕が無い?イタリア部隊が取り残されてる? 一句 “奔れ、飛べ ビート先喰い …

№1 魔界伝道師、再来か《(和蘭)トゥーン・ルース(ts)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズサックス「トゥーン・ルース」のレコード紹介です。~♪ 魔界伝道師、ウェイン・ショーターの再来か。オランダの若き精鋭、「ふわふわ」サウンド。「ふわぁ~」とさせ、一瞬の刺激で突っ込む。 一句 “魔界呼ぶ ほわほわ…

№2 やっぱ「地味」だなぁ~、と《ロニー・マシューズ(p)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズピアノ「ロニー・マシューズ」のレコード紹介です。~♪ ①に続き派手見せで、光るものが無い。強さで押すが、強烈なインパクトが無い。やっぱ「地味」なんだなぁ~、と思ってしまう。 一句 “マシューズや 強さで押すも …

№1 ビート発つ、潔さ《ロニー・マシューズ(p)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズピアノ「ロニー・マシューズ」のレコード紹介です。~♪ 派手見せもなく、地味で堅実派の方。ダイナミックに、一揆に立上がる潔い音。聴き応えはあるが、何故桧舞台に上がらない? 一句 “ビート発つ ハードバップの 潔…

№2 煙舞い、漂うバラードに《ジョー・スタッフォード(女性Vo)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 女性ジャヴォーカル「ジョー・スタッフォード」のレコード紹介です。~♪ 色彩豊かに、ジャズ・ブルース&ポップスを。夫のアレンジで、ゴージャスに&ゆったりと。これがいい、ポップスのバラードが堪りません。 一句 “煙舞…

№1 ぼけ写真&アコーディオン《ジョー・スタッフォード(女性Vo)》

♪~ご訪問ありがとうございます。女性ジャズヴォーカル「ジョー・スタッフォード」のレコード紹介です。~♪ しっとりとバラードを、ベルベットな艶声で。「ふがぁ・んがぁ」目玉は、アコーディオン。とはいえ、ボケ写真のジャケットが安っぽくて。 一句 “バ…

(続)№3 放て、フィヨルドに《(Finland)イーロ・コイヴィストイネン(ts)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズサックス「イーロ・コイヴィストイネン」のレコード紹介です。~♪北極海の氷山に、クールなラッパが響く。エコー・ラッパに、エレピにエレキギターが。「がむしゃら」感を捨て、ニュージャズ挑戦か? 一句 “フィヨル…

№10 マルごと、フリージャズ《マル・ウォルドロン(p)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズピアノ「マル・ウォルドロン」のレコード紹介です。~♪ ミンガス教三人の弟子、フルパワーで挑む。前衛・フリージャズか?アバンギャルドか?いくところまで逝った、奈落の底か天国か? 一句 “寄り道の マルは丸ごと …

(続)№9 ノー「マル」なマル?《マル・ウォルドロン(p)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズピアノ「マル・ウォルドロン」のレコード紹介です。~♪ 『MAL-1』から25年経っても、変わらずマル。ノー「マル」なマル何て、あり得ない。「ぎくしゃく」に慣れ、マル体質に。 一句 “ノー・マルな 有名ジャズも マル…

№1 英国紳士、ふわふわと《(UK)マイク・テイラー(p)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズピアノ「マイク・テイラー」のレコード紹介です。~♪ カッチリの英国紳士、皆揃って「ふわふわ」。一生懸命「ばしゃばしゃ」、演ってるんだが。アタックが弱く・強弱が乏しい、からかなぁ~、 一句 “ふわふわと 英国…

№1 ボーイッシュに、エロッぽく《コニー・ラッセル(女性Vo)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 女性ヴァーカル「コニー・ラッセル」のレコード紹介です。~♪ピンク度を高め、エロっぽく魅せる。NYのため息・ヘレン様には、敵わないが。息を抜き・吐く、小さなささやき・・が何とも。 一句 “耳を立て 演じる歌の エロッ…

№1 便損?軟弱過ぎて・・《ジョージ・ベンソン(g)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズギター「ジョージ・ベンソン」のレコード紹介です。~♪ オルガントリオ+バリトン、の重量級サウンド。粒立ち良いシングルノートが、上空をはしる。といっても、「ブリージン」の軟弱な香りが。 一句 “喰うために 歌…

№8 いつまでも、Aloneじゃねぇ~《マル・ウォルドロン(p)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズピアノ「マル・ウォルドロン」のレコード紹介です。~♪ 16年前、亡きビリーを偲んだ「Left Alone」。マル&マクリーン、異常なほど「明るく」再演。いつまでも、Aloneじゃねぇ~、と想ったのでは。 一句 “いつまでも …

(続)№7 宗教?繰返すドンツク《マル・ウォルドロン(p)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズピアノ「マル・ウォルドロン」のレコード紹介です。~♪ ぎくしゃく・がたがた、「へぼ」ドラム。何度も何度も繰り返す、魔界サウンド。執念・情念の繰返しは、まさに宗教か。 一句 “ドン・ツクと マルは丸ごと 宗教か…

№1 カリプソ一色、スウェーデン《(Uruguay)ヘクター・ビンガート(ts)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズサックス「ヘクター・ビンガート」のレコード紹介です。~♪ 極寒スウェーデン、一揆に猛暑・極暑に。南米ウルグアイ、のカラーに塗りたくる。カリプソの艶歌&リズム、馬鹿乗りまくり。 一句 “カリプソや 猛暑一変 ス…

№2 ロックビートで「どろっ」ぷり《カーメン・マクレー(女性Vo)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 女性ジャズヴォーカル「カーメン・マクレー」のレコード紹介です。~♪ 50歳代の70年代、熟年の「怒す」で響かす。黒人ヴォーカル臭、「ぶんぶん」振り撒き。ロックビートの「どろっ」ぷり、で唄い込む。 一句 “怒す効かせ …

№1 抑えた声に、のめり込む《カーメン・マクレー(女性Vo)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 女性ジャズヴォーカル「カーメン・マクレー」のレコード紹介です。~♪ 「どろっ」とアクも癖もない、黒人女性。サラっとしつつ、熟した優しさに惚れ惚れ。知らぬ間に、カーメンの世界観のど壷です。 一句 “デリケート 抑え…

№4 僅か4年、成長の魅せ場《ブランフォード・マルサリス(ts)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズサックス「ブランフォード・マルサリス」のレコード紹介です。~♪ 初作品から僅か4年、どんどん力量アップ。フリーキーな表現力、多彩なテクで魅せる。特にドラムの絡み、惑惑・浮き浮きものです。 一句 “もつれ合う …

(続)№3 本領発揮、自己のグループで《ブランフォード・マルサリス(ts)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズサックス「ブランフォード・マルサリス」のレコード紹介です。~♪ 以前のアルバムを越えた、圧巻のテナー。初の自己のグループ、フルパワーで発揮。ただ、「音色酔い」のソプラノは頂けません。 一句 “ほんわかと ソ…

№6 奇人変人、マルく治めて《マル・ウォルドロン(p)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズピアノ「マル・ウォルドロン」のレコード紹介です。~♪ 「キィ・キェエ~」怪鳥の悲鳴、ドルフィー。「べらんめぇ~」江戸っ子、アービン。類は類を呼ぶ、奇人変人集団・大集合。 一句 “変人の マルく治めて マルが弾…

(続)№5 情念写し撮る、偲ぶ名盤《マル・ウォルドロン(p)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズピアノ「マル・ウォルドロン」のレコード紹介です。~♪ 代表作に掲げるのは、日本人だけのようだが。泣く・鳴ける、日本人の情念を写し撮る曲。ビリーの最期を共にした、マルの音が響く。 一句 “日本人 情念写すや レ…

№1 裏切り者は、ドラマーか《リック・オランダー(ds)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズドラム「リック・オランダー」のレコード紹介です。~♪ 「だらだら」してんじゃぁ~ねぇ~よ。2018年の演奏、随分「のんびり」プレイ。独レーベルだが、近年の独人好みだろうか。 一句 “どっぷりと 聴くほどジャズに …

№1 灰汁も巧さのエキスかな《エセル・エニス(女性Vo)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 女性ジャズヴォーカル「エセル・エニス」のレコード紹介です。~♪ 黒人シンガーだが、そうとは思えなくて。気品溢るる濃厚・淡麗シンガー、とでも。エラ&サラに優る?アクの強さがあれば・・ 一句 “エニス様 灰汁も巧さの …

№2 親父寄り添う、孝行ジャズ《ブランフォード・マルサリス(ts)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズサックス「ブランフォード・マルサリス」のレコード紹介です。~♪ 初リーダー作の3年後、第二弾登場。随分と小ぢんまりと、収まったもんだ。熟練親父に寄り添い、平々凡々孝行し。 一句 “長男は 親父寄り添う 孝行ジ…

№1 拍子抜けの間が、隙間を《ブランフォード・マルサリス(ts)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズサックス「ブランフォード・マルサリス」のレコード紹介です。~♪ 初リーダー作、若干23歳で登場。凄い、と思えば拍子抜けのような間が。先輩脇役陣の素晴らしさ、に乗っかたか。 一句 “若さゆえ ぶちまけテナー 間が…

№4 MAL、丸ごと魅せる《マル・ウォルドロン(p)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズピアノ「マル・ウォルドロン」のレコード紹介です。~♪ 「モールス信号」は、随分と鳴りを潜めた。陰影の美しさ、と思えばダイナミックに攻め。多面的に多様な色彩で、マルの全貌を魅せる。 一句 “陰影美 丸ごと魅せ…

(続)№3 モールス信号、モンクか?《マル・ウォルドロン(p)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズピアノ「マル・ウォルドロン」のレコード紹介です。~♪ やっとトリオが聴ける、傑作扱いのアルバム。「ツ~・トン・トン」、まさしくモールス信号。T.モンクか?異なる味わいが「じわぁ~」と。 一句 “ツー・トンと …

№1 DNAの期待、過保護では《アート・デイヴィス(b)》

♪~ご訪問ありがとうございます。 ジャズベース「アート・デイヴィス」のレコード紹介です。~♪ J.コルトレーンのDNAを継ぐラヴィ、登場。熟年プレーヤーに囲まれ、染まるラヴィ。ここは、一際輝くH.ハンコックに注目か。 一句 “過保護では 偉人プレイに 囲…