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ジャズベース「スタンリー・クラーク」のレコード紹介です。![]()
スタンリー・クラークを、初めて聴く。
C.コリアGに21歳で参加する、エリート。
とはいえ、大御所任せの安泰プレイでは・・
一句
“ブンブンと 解るベースの 強さかな”

①『ザ・グリフィス・パーク・コレクション』(82)
《The Griffith Park Collection/Stanley Clarke》
スタンリー・クラーク(b)、チック・コリア(p)、
ジョー・ヘンダーソン(ts)、フレディー・ハバード(tp)、レニー・ホワイト(ds)。
《Chick Corea(p) Blog紹介》
⑨『Three Quartets』(81)(続)№9 復活、生ピの重厚音《チック・コリア(p)》 - だらずだらじゃず
《Joe Henderson(ts) Blog紹介》
⑪『Day For Night』(89)(続)№11 のたうつだけの激不足《ジョー・ヘンダーソン(ts)》 - だらずだらじゃず
《Freddie Hubbard(tp) Blog紹介》
⑧『In Consert』(73)№8 王道?クロスオーヴァー《フレディー・ハバード(tp)》 - だらずだらじゃず
スタンリー・クラークのリーダー作を初めて聴く。
チック・コリアの『Retur To Forever』。
この超有名作に参加したのが、若干21歳。
エリート街道真っしぐら、のベーシストといえる。
どうせ、フュージョン界のベース野郎。
ジャケットを見ても、そんな匂いがぷんぷん。
大御所を従え登場しているが、多分フュージョンであろう。
そんなこんなで、安物扱いの一枚と思った。
ところが・ところが、その概念を覆してきた。
4ビートど真ん中で、ぐいぐい。
ストレートアヘッドに迫ってくる本物。
コリアだってエレピを離れ、生ピ・一本勝負。
聴き応えあり、惑惑させる一枚です。
大御所揃いは、見栄っ張り・張ったりではない。
非のうちどころのない、流石の出来。
安定感がありつつ、スリル溢れる演奏を聴かせます。
とはいえ、ホワイトのドラムは今イチ。
本職は8ビートでは?どうも4ビートが雑。
単調過ぎて、ドラムが煽ってこない。
そして、主人公のクラークだが・・・。
生ベースを弾いてるのは、当然だろうが。
ソロも無いし・・・、正直良く分からない。
大御所任せの安泰プレイ、そんな感じではなかろうか。
一句
“ブンブンと 解るベースの 強さかな”
「L's Bop」 大御所達が繰出すストレートアヘッドなジャズを堪能して下さい。