だらずだらじゃず

【 50~90年のジャズレコードを紹介します 】

№7 剛腕勝負、とはいえバリトン?《ドン・メンザ(ts)》


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   ジャズサックス「ドン・メンザ」のレコード紹介です。~♪
 
折角のリーダー作だが、ここでも3ホーン。
それも、テナーからリトンに持ち替えて。
重量感はあるが、強いタックは迫力不足で。
 
一句
 “リーダーや 魅せろ腕 ワンホーン”


⑦『ヒップ・ポケット』(81)
《Hip Pocket/Don Menza》
ドン・メンザ(as,bs)、サル・ニスティコ(ts)
サム・ノート(tp.flh)、フランク・ストラッゼリ(p)、
アンドリュー・シンプキンス(b)、シェリー・マン(ds)。

《Don Menza Blog紹介》
⑥『Horn Of Plenty』(79)
(続)№6 威勢だぜ、ドンとアタック《ドン・メンザ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ

《Sal Nistico(ts) Blog紹介》

ドン・メンザの大ファンです。
脇役であっても、見つければ買ってしまう。
当⑦、メンザのリーダー作をゲットしんだ。
だが、ここでも3ホーンの協演で、がっくしである。

彼のワンホーンってのは、僅かに2枚を紹介。
多くをリリースしているが、少の価値感だ。
まぁ~、だから人気今イチなんだろう。

強いアタックで入り込み、一揆に吹込んでいく。
ハードタッチな腕プレイが、堪らなくいい。

ところが、当⑦はアルト&バリトンで参加。
メンザの本職は、テナー屋さんである。
思いっ切りの良いハードテナーが好きだが。
ここではニスティコにテナーをってしまったようだ。

バリトンのメンザも、中々聴き応えはある。
強いアタックと一揆に吹込む力感は変らない。
音が低く重量感はあるが、迫力不足である。
いつもの激なテナーと比べると、分程のダイナミックさか。

3人もホーンが居れば、当然アドリブは少ない。
何を好んで3ホーンか?と何時も思うが。
デビュー頃幾つかのッグバンドに在籍した。
そんな経歴が、大人数好みのスタイルになったのかも?
 
メンザの人気が今イチの大きな理由は。
ンホーンアルバムが極端に少ないこと。
個性の強さを発揮するアルバムって、やっぱワンホーンでしょう。
 
 一句
 “リーダーや 魅せろ腕 ワンホーン”
 
♪~ 「The Third Eye」 重量感で攻めるが、アタックの圧力は減です。